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更新日:2013/12/29

このページは某釣り雑誌のカレイダービーの様な物ではありません。

 

■40overカレイ2007

2007-2-24

小潮 満潮:8:16am 干潮:3:56pm

DMC-FZ2 f4・AE -1EV

終幕:8:30am 魚長:41.0cm 水温:10℃
今月最後の週末である。月が変わると釣果がダウンするからもう少し釣っておきたかった。1日前に天気予報を確認したら風速8mとなっていた。風速7mで釣りをしたことはあっても8mで釣りした実績はなかった。釣行直前に予報を確認しても8mであった。「予報が外れてくれれば良いのになぁ〜」と思いながら釣り場に行く。現地は6m位であった。早く第1投目を投入してしまわないと邪魔者が来る可能性があった。全部投入し、タックルを整理し暫くしてから聞いて見ると手応えのある竿があった。それから数回誘って見たが道糸の先には錘しか付いていなかった。そこで第2投を行うことにした。8:00amを過ぎたから例のごとく誘っておく。それから15分経過したので聞き誘いを行うとアカエイの様な重量感を感じた。強引に糸を巻こうとするがハンドルが回らない。竿を大きく煽って何とか水面まで浮かせた。手前まで来たのは本命であった。それから風速が強くなり釣りにならなくなった。やはり風速8mでは釣りは出来ないと感じた。

 

2007-1-28

長潮 満潮:10:40am 干潮:7:35pm

DMC-FZ2 f4・AE -1EV

終幕:7:45am 魚長:40.0cm 水温:11℃
産卵期も終盤となり木っ葉が釣れなくなって来た。これまでは木っ葉で釣果を伸ばしてこられたが、これからは良型が釣れないと釣果は得られない。良型といっても隔週か隔々週のペースになる。週末1日のみの釣行だと入ったポイントは前日釣られていることも考慮しないといけない。 「最盛期」はある意味では厳しさを強いられるのである。案の定、土曜に釣行したがカレイ坊主になってしまった。そこで、満潮時と潮位グラフを眺めポイントを変えて出直すことにした。第1投目は空振りであった。第2投後15分経過した頃に激アタリ。合わせたが重量感が無い。 何回かズル引きしても手応えが無いが強引に巻いて行くと急に重くなって来た。突っ込みを交わすためシャクリ上げた時に水面で白い腹が見えた。それは紛れも無い良型の本命であった。その後アタリは無かったが25cmOverと木っ葉を追釣する。潮止まり前にまたアタる。合わせたが重量感が無い。巻いて行くと段々重くなって来た。 竿の錘負荷と手応えからするとかなりの良型だろうと思いきゃ30cmOverであった。数日前にも竿を出したが生憎空振りをしてしまったけれど荒食いモードに入るのも近いであろう。

 

2006-11-23

前中潮 満潮:6:51am 干潮:0:12pm

DMC-FZ2 f4・AE -1EV

終幕:9:50am 魚長:43.0cm 水温:16℃
本日は潮位変化が70cmであるが、大潮後の中潮のためポイント選定を誤ると型が見れない。潮により釣れるポイントが決まってしまうが竿を出した所に居るかは運次第になる。現在は前日にポイントを決めて釣行し、そこが空いていれば運があることになる。的中率100%なんてない。今月は雷雨であった11/11以外は型を見ている。これからは食い渋り時期になるため的中率は下がってくる。さて、釣行して見ると想定ポイントが空いていた。居ればイタダキである。投入前に潮流を見ると速い。これでは天秤が直ぐ流されてしまい底り前まで駄目だと判断した。とりあえず潮下から仕掛けを投入していく。第1投の結果はハゼの猛攻であった。時計は8:30amを過ぎ潮流が緩くなって来たから第3投を行う。9:00am前に全て投げ直せた。25分程経ったがアタリがない。とりあえず全て聞誘いを行っておく。それから15分程経ってもアタリがないから第4投を行おうと穂先を横に引くと弓なりに曲がる竿があった。前回の良型は泳ぎが上手かったが、いくら巻いても生命反応がない。ごみか仕掛け絡みかと思ったらまたまた良型であった。これまで良型は産卵後であったのに・・・。ここ数年、産卵後の荒食いがない。魚影が薄くなっているんだろう。

 

2006-11-18

後中潮 満潮:3:04pm 干潮:9:18am

DMC-FZ2 f4・AE -1EV

終幕:7:55am 魚長:40.0cm 水温:17℃
大潮前の中潮で潮位変化が1mで釣れるであろうポイントを予測し釣り場に行った。想定したポイントが空いているかが気になった。ポイントの前まで来ると運良く空いていた。まず確保する範囲を決める。第1投が終わったのが7:00am前であったが奴は来ず。7:30amを過ぎたから第2投を行う。全て投げ直すのに15分掛かった。ふと正面の竿の道糸を見ると潮下に流れている。さっきまではそんなに流されていなかった。今の潮流は速くないはずと思い聞いてみると重い。竿を立てると底を這いながらこちらに寄ってくる手応え。30号の竿を見ると弓なりに曲がっている。まず仕掛け同士がクロスしているのか左右を確認する。そのうちグッグッと頭が下に動く。手前まで来ると下に締め込む生命反応が強くなる。これで正体はカレイかアカエイであると予想はついた。真下まで来ると良型カレイが見えた。玉網入れするとずっしりと重い。その後、アタリはなし。底りを過ぎたので全て投げ直す。30分以上釣友と雑談をしていたので竿を聞いてみると手応えがあったが、25cm足らずであった。その後、餌を付け替え投げ直すが2度根掛かりしてしまった。昼食後に根掛かりポイントの先にサイドから投げこむ。−力み過ぎ本当は少し左へ30度曲がった−また雑談を30分し、聞くと重量感があったが朝の時程の手応えがなかった。上げ止まり前に25cmクラスが更に来る。そろそろ食い渋る時期になる。

    

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