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更新日:2013/12/29

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。

       

■釣果10〜12月

2007-12-30

晴れ

水温:11℃

最低:9℃

最高:14℃

風速:9m

満潮:9:12am

干潮:3:12pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ、セイゴ*2
産卵期と言っても全く釣れない訳ではない。抱卵している個体と、産卵が済んだ個体に分かれる。釣行前夜の予報では昼から強風であったが、出掛ける前に確認した予報では風速が緩くなっていた。外に出ると直前まで雨が降っていたらしく路面は濡れていた。釣り場に行くと想定していた場所が空いていた。釣れるポイントは分かっているから左右を挟んで確保する。ここは昨年の大晦日に39cmが釣れていたポイントである。3週間型を見ていないから思惑通りに釣れれば良いが。夜明け前の第1投で食わせるつもりで投げる。全て投入し暫くして聞くと乗っていた。釣れたのは産卵が終わった個体であった。その後アタリはなし、10:00am前から西風が強くなりだした。風が強いとラインコントロールが出来ない。昼前に釣りを出来る状態で無くなったから納竿することにした。竿納めはしない予定である。

  

2007-12-22

小雨

水温:13℃

最低:5℃

最高:8℃

風速:3m

満潮:2:38pm

干潮:9:16am

中潮

釣果:セイゴ*2

3連休初日は夕方から雨予報であったが、現地に行くとポツポツ来ていた。予報が外れ1日中雨に悩まされるかもしれない。気温も朝とほぼ変わらない予報になっていた。 雨が降るからか釣り場は貸切状態となっており好都合ではあったが、ずぶ濡れになってはまずい。産卵期は辺りが明るくなる前に食わせないと日中は釣れないから気合を入れて仕掛けを投入する。 しかし、餌取り以外の反応は鈍い様であった。オス、木っ葉サイズが居ないからだろう。底リに明確なアタリがあった。合わせると手応えがあったが重量感が増して来ないと思ったら鰓洗い。 セイゴではどうしょうもない。11月下旬から釣れなくなる年もあり、12月初めに釣れたから食い渋りに入った時期がやや遅れ気味である。水温が高かったからだろうか。残り釣行日数を考えると年内にあと1枚getするのは厳しいだろう。

  

2007-12-15

晴れ

水温:11℃

最低:7℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:9:03am

干潮:2:25pm

中潮

釣果:ハゼ*2、フッコ

まだ今シーズン竿を出していないポイントが空いていたので試して見ることにした。過去の今頃には釣れていたが、結果が出るかは群れ次第である。竿出しから満潮潮止まりになる潮回りだから午前中に期待したがアタリも無く、底リ前を狙うしか無くなった。穂先を見ていると1:00pm過ぎに激アタリ。糸フケもしていたからこれはと思って期待して合わせると重量感がした。巻いていると上下に泳いでいるのが手に伝わって来る。竿下まで来た魚体は銀ピカで長かった。本命以外の外道は要らないから隣人に放流する。これで2連敗になってしまった。産卵期だから仕方ないと言うことにしよう。

  

2007-12-08

晴れ

水温:13℃

最低:7℃

最高:14℃

風速:3m

満潮:3:20pm

干潮:10:03am

大潮

釣果:ハゼ

大潮はポイント選定を慎重にしないと1日中潮流に悩まされてしまうことがある。特に今年は潮の流れ方がこれまでとは明らかに違う様で底りの潮止まりが無い。また、竿を出すところの空き具合で釣果も決まってしまう。 これらを加味して大潮での実績は低くなるが先週のところで遣ることにした。まぁ〜、産卵期だから何処のポイントであっても先週の様には行かないし、釣れるサイズが小型になったりオスになる。この期間は朝夕の時間帯でないと釣果は望めないであろう。 実釣して見ると大潮だからか餌取りの活性が高く餌が残らない。しかも、下げの潮流も速く一向に緩くならず、アタリも無かった。産卵が終わるまで暫く食いの渋い日々が続く。

  

2007-12-01

晴れ

水温:13℃

最低:9℃

最高:14℃

風速:3m

満潮:10:31am

干潮:4:09pm

小潮

釣果:カレイ*2、ハゼ
2月まで釣れない時期に入った。この期間に毎回実績を出すのは難しい。木っ葉が多ければ数は伸びるが、今年は木っ葉が居ない様で良型を釣らないといけない。今回のポイント選定は昨年のデータに基づいて決めた。第1投後の6:55amに聞き誘いを行うが無反応。 7:15amに聞き誘いを行うと少し重い感じの竿があった。水面に浮いて来たのは本命であった。その後はアタリもなかった。上げ止まりまで1時間強になったから全て投げ直す。堤防裏側の保険竿を数回上下に小突き糸ふけを取って道糸を張って置いた。 するとその後、アタッていると隣の人が言うので穂先を見ると確かにアタッていた。合わせると乗る。糸を巻くと段々と締め込まれる。穂先は真下に突き刺さる様である。堤防裏側は見えないが暴れないからフッコでは無いのは分かった。糸を巻けそうだったから玉網入れせず強引に巻き取る。感じからカレイかなと思ったらそうであった。 それ以後、日没まで何も来なかった。もし、3枚目を釣っていたら他の常連からの「非難の嵐」が強かっただろう。次回の釣行は結果が出るかは不明である。

 

  

2007-11-24

晴れ

水温:14℃

最低:5℃

最高:14℃

風速:2m

満潮:3:51pm

干潮:10:23am

大潮

釣果:カレイ、ハゼ
前日の餌が残ったから釣行することにした。あまり釣り過ぎると外野が煩いから今シーズンまだ竿を出していないポイントの生態調査を行うつもりである。と言っても実績の無いところでは竿を出さないのは当然である。夜明け前に満潮となっているから下げを釣らないといけない。やはり第1投目に奴は来なかった。その後の潮流を見ていたが昨日と比べると意外に緩かった。底り過ぎに潮が止まったがアタリもしない。上げ潮では潮は動かず、上げ止まり1時間前になってもアタリも無い。3:00pm過ぎに最終投を行い日没前に勝負を掛けることにした。3:25pmに聞き誘いを行うが乗っていない。3:40pmに再度聞き誘いを行い実績の無い側から撤収を始めた。残り3本になった時、手応えがあった。手前まで来たのは本命であった。次回釣行は産卵期になるため釣れないであろう。夜明けか日没前がターゲットとなる。

  

2007-11-23

晴れ

水温:14℃

最低:7℃

最高:12℃

風速:8m

満潮:3:16pm

干潮:9:38am

大潮

釣果:カレイ*2、ハゼ*2
産卵前の荒食いもそろそろ終息し、暫く釣れない時期に入るから今週一杯で数を釣っておこうと目論んだ。出掛ける前に釣り場のリアルタイム風速を確認すると8mとなっていた。更新された天気予報では微風となっていたが、現地に行って見ると白兎が飛んでいた。波が高いと釣れないのは予想がつく。カレイ坊主逃れで堤防裏側で保険を掛けることにした。第2投目で木っ葉が来た。これで肩の荷が降りる。そろそろ底リが近ずいたので全て再投入し終わったのが9:45amであった。10:05amに聞き誘いを行うが反応なし。10:19amに投げ直そうと潮下の竿を見ると斜め45度に流れていた。さては隣の奴が引っ掛けて引っ張ったかと思って聞いてみるとかなりの手応えがあった。こんなことをするのはフッコかアカエイの仕業かと思ったらカレイであった。それ以後、何も来なかった。

  

2007-11-17

晴れ

水温:14℃

最低:7℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:10:48am

干潮:3:54pm

小潮

釣果:カレイ、フッコ
潮時グラフを眺め11/3の様な潮の流れではないかと予想した。今年は小潮の潮止まりが無く流れぱなしである。上げと下げ潮の押しが釣合ったところで潮が緩くなると読んで9:00amからが勝負と思っていたが、一向に潮は緩くならない。取り合えず上げ止まり1時間前に全て投げ直しておく。投入が終わったのは10:05amであった。それから20分経ったから順次聞き誘いを掛ける。すると手応えのある竿があった。巻いていると少し重いかなと言う感じであったが手前まで来ると重量感が増すから本命と分かった。その後、また聞き誘いで手応えがあったが外道のフッコであった。標準サイズが30cmで、オスばっかり釣れていてメスが居ない様である。

  

2007-11-14

晴れ

水温:17℃

最低:12℃

最高:19℃

風速:3m

満潮:7:52am

干潮:1:02pm

中潮

釣果:カレイ*2、ハゼ*2
例年、カレイの捕食行動が活発になる時期を見計らって釣行することにした。同じポイントばっかりで遣るのではなく、今シーズンまだ実績の無いポイントに魚が入っているかも確認しておきたかった。だからカレイ坊主は覚悟の上である。今釣行は去年の同じ時期に数枚釣れたポイントを選んだ。第1投を行い全て投入が終わって暫くして聞き誘いを行ったら手応えのある竿があった。巻き上げの感じから本命ぽかった。手前まで来た時に見えたのはやはり本命であった。直ぐ2枚目を狙ったが来なかった。下げに入ると潮流が速くなるのかと思ったが停滞潮であった。底りも過ぎたが2枚目は無理なのかと思いつつ、2:40pmから最終投を行った。しかし上げ潮がきつくなり始めていたから無理かもしれないと予測する。3:10pmに聞き誘いを行ったがどれにも乗っていなかった。早上がりするため実績の無い側から撤収を始めた。後4本を残すのみになった竿に乗っていた。手応えからは本命ぽかった。慎重に巻き見えた魚体はやはり本命であった。

  

2007-11-11

曇り

水温:17℃

最低:12℃

最高:16℃

風速:4m

満潮:6:00am

干潮:11:31am

大潮

釣果:カレイ、ハゼ*6
週末は雨予報になっていた。産卵前に数釣っておきたいから1週雨で潰されるのは都合が悪い。土曜は降水量が多いため日曜の釣行に変更することにした。降水量を確認したら1mmであったが、朝から夕方まで居るとびしょ濡れになってしまいそうだった。出掛ける前に雨雲予想を確認すると8:00amまで雨は降らない様であった。現地に行って見ると予想通りに雨は降っていなかった。第1投目を投入するが既に下げに入っていたから錘は直ぐに流されてしまう。さらに潮の動きが良いからハゼの活性が高く嫌になる程である。底りを過ぎても一向に潮止まりが無い。2:00pm頃から潮流が緩くなったが本命が来ない。今日釣れないと勝率が5割を切ってしまいそうだった。3:10pmを過ぎたから最後に全て投げ直した。15分過ぎたから聞き誘いを行ったらhit。生命反応があったからカレイだったらなぁ〜と思っていたら本命であった。

  

2007-11-03

曇り

水温:17℃

最低:14℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:1:28pm

干潮:5:32am

小潮

釣果:ハゼ*3

毎年日毎の釣れるところは大体決まっているから、2週連続でgetしようと目論んで出掛けた。まず第1投目の餌の残り具合を確認すると針の部分を残して齧っていた。2週間前までは餌取りはいなかったが、ハゼも深場に落ちて来た様である。何回か投げ直したが、どうもハゼの活性が異常に高く餌が残らない。「小潮」なのに予想外であった。下げ潮の流れが緩くなるのを見計らって勝負しょうと待っていたが一向に潮止りがない。11月になるとぽつぽつ釣れ出すのだが、まだ魚影が薄く2次、3次乗っ込みを待つしかない様である。今年は不調年かもしれないことを考慮しておかなければならない。

  

2007-10-28

晴れ

水温:17.5℃

最低:13℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:6:24am

干潮:0:00pm

中潮

釣果:カレイ
去年までは10月には釣れないだろうから最終週に試運転を行っていた。試運転も早めに終わらしたから実釣モードに移行した。闇雲に狙って本命が釣れる訳でもないから統計上からポイントを選定。それに大潮の後、潮位変化が1mと言うことも加味し居るであろう場所を推測しておいた。最終的には現地に行き、空具合と過去の実績で決定した。数枚釣らないと投入距離がどのくらいなのかが検討も付かず広範囲を探らないといけない煩わしさがある。第1投目も、2投目もアタリは無かった。第3投目でアタリがあり合わせるとhit。沖で鰓洗したかと思ったらバレてしまった。外道のフッコは要らない。その後は底りまでアタリが無い。1:00pmを過ぎたら上げて来るだろうからここで勝負を掛けることにする。0:50pmを過ぎたから全て投げ直す。20分過ぎたから聞き誘いを掛けるが無反応。15分過ぎたから再度聞き誘いを掛けるとhit。カレイであってくれと思いながら巻いていると水面に浮いて来たのは初物カレイであった。これでカレイ・シーズンが開幕した。

  

2007-10-20

晴れ

水温:18.5℃

最低:14℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:1:50pm

干潮:5:01am

長潮

釣果:なし

3月に納竿してから「投げ」にはご無沙汰してしまった。シーズン前にタックルの調整と仕掛けを真っ直ぐに飛ばすための肩ならしをしておく必要があった。そして重要な釣果情報の収集もしておかなければならない。まだ本命をgetするには魚影が薄いため期待はしていない。まずは第1投目で餌の取られ方を確認することにした。ハゼが来るかと思ったが餌はそのまま返って来た。水温が高いから餌取りが多いだろうと予想していたのに意外であった。その後、アタリはあったが合わせてもhitしなかった。次ぎの乗っ込みは大潮後だろうから来週に期待したい。

 

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