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更新日:2023/09/29

海水温の低下状況により最長で11月初旬まで釣行しますが、週末の天候が良くない日が多く釣行日も少なくなっています。

今年は台風の上陸が無く、海水塩分濃度が高い状態と考えられる。秋分の日以降の台風により水質が改善することを期待したい。

   

■釣果2〜11月  

2023-09-29

晴れ

水温:27.0℃

最低:26℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:4:22am

干潮:10:55am

大潮

釣果:セイゴ、コショウダイ、キビレ*3

秋分の日が過ぎたのに水温が下がらない。例年は20℃を少し超えた温度となるが、下がる見込みが無い。自然に下がるのでは海中は何時までも夏である。週末はイベントがあるため車で来る人は釣り場に入れないので空いていることになる。夜行で釣り場に入る。最初の場所でセイゴが釣れた。その後はコショウダイが釣れた。1時間半後に場所変えとしたが生命感がしない。4時過ぎから釣りを再開したが生命感が無く少し場所移動。夜が明け始めているので辺りは薄明るい。この場所も生命感がせず、6時に場所移動する。1時間経過しても生命感がしない。移動を考えていた場所は先攻者が居たのでそのまま釣りをすることにした。30分経過したところでウキが走る。合わせると引きを感じるが子キビレであった。その後に2枚追釣したところで場所移動した。ここは生命感がせず9時で納竿とした。

   

2023-09-12

晴れ

水温:27.5℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:3:06am

干潮:9:39am

中潮

釣果:コショウダイ*2、キビレ、カイズ、クロダイ

高水温期になったため2ヶ月釣中止とした。乗っ込み時と比べると釣れていないのも理由である。先週台風13号の上陸の可能性が出て来たが結局は上陸はせずに熱帯低気圧になってしまった。台風後ということで今日は休みにしてあった。風は問題無さそうなので夜行とした。水温を確認すると27.5℃もあった。例年と比べても高い。1時間掛けて仕掛けを色々流しても生命感がしない。少し休憩をして4時前から釣りを再開とした。中投で生命感を探るが何も無い。4:30am頃隣に先攻者が入ったので場所変更とした。これから夜が明け始めるのでこのタイミングで型を見たい。数分するとコショウダイが2枚釣れた。例年9月に釣れる魚である。5:30amのウキ変更後にチンチンが釣れたのかと思ったが子キビレであった。エサ取りの活性が上がって来た6:30amに潮通しの良い場所へ移動とした。平日なので何処も空いており場所選びには苦労しなかった。エサ取りが増えないか注意しながら釣りを始める。30分経過したところでエサ取りの様な反応。その後、エサが残り始めた。正面を流すとウキのトップが押さえ込まれた。合わせるタイミングを計る。ウキが走ったので合わせる。竿が伸され、竿を立て体制を整えると水面下で暴れ魚体から本命と分かった。同じ場所で2枚目を釣りのは厳しいが、竿下の沈み根の先を流すとウキのトップが押さえ込まれる。合わせると重さが乗る。竿を極曲げて対応した。手前に寄せて来ると良型だった。上出来の日になったことで8時過ぎで納竿とした。

  


  

2023-06-24

曇り

水温:24.0℃

最低:22℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:7:34am

干潮:2:17am

小潮

釣果:カイズ

そろそろ運が無くなりそうだが、週末の釣行となる。夜釣りは竿を出さない場所を試すことにした。遠中近を探るが生命感がしないので場所変更を行い、4時に来る釣り人より先に場所を確保とした。釣り再開は3:30amからになった。4時過ぎにウキがもぞもぞとするがアタリにはならなかった。4:30amを過ぎたところで、場所変更をするかを決めないと思う所に入れなくなる時となった。全体を見渡しても人が少ない。雨予報では無いが。移動しないと3〜4時間同じ場所で竿を出すことになるため、取り合えずは場所移動とした。場所は実績ポイントとなる。中投から始めるが5時を過ぎるまではアタリが無かったが、ウキに前アタリを感じトップが入る。合わせると乗る。竿下の岩で根ズレしない様に前に出て玉網入れが出来た。サイズは小型であった。7時を過ぎると人が増えて来て、生命感は無くなってしまった。これ以上釣りをしても釣果は得られないので9時で納竿とした。

  

2023-06-21

晴れ/曇り

水温:23.5℃

最低:20℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:5:42am

干潮:0:31am

中潮

釣果:クロダイ

週末釣れたので休みを取って釣行。翌日は雨の予想であり、今年の梅雨は雨が降る予想日が多く6月中旬までは休みが取り難かった。大雨の後とかでも無く、釣果としては期待出来ない。夜行で釣り場に入る。平日なので空いている。週末には先攻者居て入れないポイントを試す。手前から探って見るが生命感がしない。1.5時間待ってもダメなので夜明け前まで待つことにした。3:30amから再開。東の空は明るくなって来るが生命感がしない。4:30amを過ぎても生命感が無く沖を大型船が3隻通過するまでの間でウキを変更する。潮位が高くなったので足元が高い場所に移動して同じポイントを狙う。数回仕掛けを打ち返したところウキが走る。がウキが浮いて来たと思ったら竿に重さが乗る。サイズの割りには引いたが玉網入れが完了。5:30amまで粘るが2枚目が来ず右に移動する。遠投しても仕掛けは手前に戻されるが生命感はしない。6時で見切り場所移動とした。平日であっても人は来るので次の場所を確保・・・。2時間待っても生命感がしない。この後は場所変更せず9時で納竿とした。6月初旬の台風2号による河川増水で釣れていると思っているが、水温が上昇して来ると喰わなくなるだろう。

   

2023-06-17

晴れ

水温:22.0℃

最低:21℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:3:20am

干潮:10:20am

大潮

釣果:カイズ、キビレ

6月上旬に太平洋上を台風2号が通過し、梅雨前線を刺激し大雨が降った。山間部の総降水量が170mm程度であった。これだけなら釣果は期待出来そうであるが、梅雨入り時期は中々型を見れない。潮が澄んで来ているのかが気になるが水温を確認した時の水色は濁っていた。まず、夜釣りで1.5時間釣りをしたが生命感は無かった。元々が夜釣り派では無いので、夜が明け始めるまで休憩することにした。空が明るくなり始めた3:40amから釣りを再開。1時間経過しても生命感がせず、電気ウキを変えることにした。その後の第1目でウキが押さえ込まれ合わせるとhit。重みは感じず玉入れが出来た。5:30amに右隣の場所に移動した。潮は左にゆっくりと流れており、遠投しても若干手前に戻されて来て狙いのラインを流せていない。左に流し切ったところで生命感の様なのがある。数回流したところで漸くウキのトップが押さえ込まれた。合わせると乗る。糸ふけ分を巻き取り竿を立てるとゆっくりと魚が右に移動し始めた。走られない様に竿の角度維持し動きが止まるまで待ってから、手前に寄せて来ると良型の様である。玉網に入れると体高のあるキビレであった。7時を過ぎたところで夜明け前の元の場所に戻るが喰わなかった。潮位も下がって来たので8時で納竿とした。

  


  

2023-05-25

晴れ

水温:20.0℃

最低:15℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:6:51am

干潮:1:48am

小潮

釣果:クロダイ

今年は雨や強風の日が多く釣行を断念している日が多くなっているが、運良く穏やかな日を選択出来たので夜行で早めに入ることにした。東寄りの風で海面はうねっており当て潮気味で釣り難い。平日しか入れない場所にしたが仕掛けを何処に流しても生命感が無い。夜明け前からがメインなので場所移動して少し休憩とした。海面も落ち着いて来た3:30amから釣りを再開としたが生命感がしない。日の出時間になったので見切りを付けて場所変えとした。30分間待ってもウキに変化は無いので、電気ウキから通常ウキに変更。手前から探っているが生命感が無い。ここに入って1時間になるだろうか・・・。ウキのトップがボコボコしているが入って行かない。トップが水面下に入ったタイミングで合わせるとhit。すんなりと水面下まで浮いて来た。魚体からはクロダイの様でネットインが完了。腹がぺったんこで痩せた魚体であった。30分同じ場所で粘ったが2枚目が来ないので場所移動とした。7時にもう1回場所変更をしたが生命感は無かった。5月下旬は釣れない時期なのに型を見れたのは良かった。これでシーズンインに出来るかである。

  

 

2023-04-10

晴れ

水温:15.0℃

最低:8℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:6:27am

干潮:1:18pm

中潮

釣果:カイズ、メバル

週間予報で分かっていたことであるが週末は強風、夜雨で夜行は中止とした。予備日の今日しか釣行出来なくなった。4月は小潮前後に釣れているので釣果は「運」次第であるが、この時期は水温も上がって来るので釣れるかは厳しいだろう。既に水温は14℃を超えており乗っ込みは終盤となる。何とか早めにあと1枚を釣っておきたいと思っている。今日は意外にも最低気温が7℃予想であった。予報HPにより気温が違う。夜釣は期待していないが寒い気温である。・・・夜が明け始める4:30amから朝マズメの釣りを開始した。竿下と中投で探って行く。5時に沖の航路を大型船が通過し大きな波が来た。一時的な波を避ける。落ち着いた頃にウキのトップが浮き沈みし2回目で合わせるとhit。簡単に浮いて来て白い腹が見えたので玉網入れする。魚はカイズであった。やはりサイズは小さかった。5:30amに場所移動をするが沈み岩で根掛かりすることから6時過ぎに左側に20m移動する。何処で生命感が出るのか確認していたら竿下で大きなアタリがあり合わせるがhitはしなかった。この後でこの魚はメバルであった。平日なので人は少なく、あまり同じ場所で粘っても意味が無く1時間で見切りを付け7時に左に50m移動する。ここも生命感がしなかった。昼まで釣りが出来る様に準備して来たが我慢の釣りになるのは当たり前のことで、昼からは南の強風になる可能性があり8時で納竿とした。

  


今年は暖冬では無いので水温上昇にも日数が掛かり、釣果は厳しそうですが4/10まで釣行とします。その後は釣況次第となります。

  

2023-03-21

曇り

水温:14.0℃

最低:11℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:5:06am

干潮:11:00am

大潮

釣果:カイズ

「春分の日」までに何枚釣れるかであるが、2月上旬に釣れただけでこの後は結果が出ていない。数釣れる時期では無いが潮を選んで釣行しても生命感がしない。3月下旬になると朝釣行では思った場所に入れないので今日は夜行とした。夜は潮位が低いため最初の場所だけで竿を出すことにした。仕掛けを流すとエサは齧られるがhitまでは行かない。1時間半だけ釣りをして潮位が上げて来る4時前までは待機することにした。準備が出来た3:30amから釣りを再開する。5時過ぎには夜が明け始めるので時間調整として釣りをしても生命感がしない。5時になり実績ポイントに入る。今日は「運」があれば釣れる筈。過去の乗っ込みでも釣れている潮周りであるが生命感がせず6時前に再度場所移動。次は竿下にシモリ根がある場所に入るが根掛かりでハリスがボロボロになり7時前に左へ移動した。今日は釣れる日なのに・・・。手前から探って行くが生命感がしない。急に生命感が出ることがあり、それまでは忍耐の釣りである。1時間が経過しょうとした時にウキのトップが押さえ込まれるが入っていかない。もう1回ウキのトップが押さえ込まれたので合わせるとhit。引きは強く無く直ぐに玉網入れ出来た。4月になると段々と釣れなくなってしまう。水温は既に14℃まで上昇しているので、もう1枚獲れるかどうが微妙である。

  

2023-03-11

晴れ

水温:12.5℃

最低:10℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:6:46am

干潮:1:07pm

中潮

釣果:アイナメ、ハゼ
大潮後の釣行なので釣果を期待したい。水温を確認すると12.5℃になっていた。水温の上昇が早いということは釣れなくなるということである。13℃になると釣果実績が減って行くので産卵行動前のギリギリになっている。釣りを開始して数投目でアタリがあり合わせるとチビアイナメであった。この後は大きなアタリがあったがフッキング出来ず生命感なし。水温上昇で小魚の活性が上がって来ている様である。8時前に場所変えを行おうとしたが左側は先攻者が居るので右側に移動することにした。ここは実績があるが生命感がしない。水中を見るとフッコが平を打っている。1時間が経過すると大きなアタリがあったがやはりフッキングしない。20cm程度のコノシロが居るのか。大潮後の中潮でもダメな様なので10時で納竿とした。水温の0.5〜1℃の上昇が上限とすると今後の釣果は厳しいだろう。今年は早めに釣行を開始したので型を見れたが3月、4月は昨年と同じ結果になるかもしれない・・・。

  


   

2023-02-23

晴れ

水温:10.0℃

最低:5℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:7:00am

干潮:1:05pm

中潮

釣果:なし
今日は荒天では無いが週末は強風予報のため2周り目の大潮釣果チャンスは少ないだろう。本当は前日に釣行したかったが週間予報では強風予報となっておりカレンダー通りとした。この時期は潮も大きく関係する。何処で竿を出すか迷ったが、乗っ込み初期なので前回のパターン通りに移動することにした。最初の場所で1時間竿を出したが生命感がしないので8時前に場所移動とした。ここも生命感がしなかったので9時前に場所移動とした。シーズン中より深い棚にして探って行く。10時まで待っても生命感がしない。人も増えて来て週末が強風予想なので更に1時間粘るが変化は無かった。2時間竿を出して何も起きなければ魚は居ないと見切りを付けるのでここで納竿とした。2月は思った通りに結果が出たが、来週は3周り目の大潮始めとなり、荒天では無い予想であるが釣果を出せるかである。

  

2023-02-12

曇り/晴れ

水温:9.5℃

最低:6℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:8:21am

干潮:2:45pm

小潮

釣果:クロダイ

2月初旬は釣り人が少ないこともあり大穴狙いである。乗っ込み初期の小潮初日は釣れないと思っているので思惑通りになるかどうか。6:35amから釣りを開始とした。何処にも鴨が居ないのでウキ周辺まで来て邪魔されない分は良い。水温を確認すると先週の水曜から1℃も低下していた。先週の金曜は大雪予報で昨日も荒天だったので居ても活性は低いだろう。まずは手前から探って行くが生命感がしない。中投も試すが同じ。7:10amを過ぎるとエサを1回齧られたが後が続かない。7:40am過ぎに隣に移動する。変化の無い場所なので長く遣らず8:10amに再移動とした。今度は竿下に多くの沈み岩があるところで竿を出したが掛けた場合に根ズレの問題があり注意して仕掛けを流す。ここも生命感がしない。上から海中が見える場所なので40分だけ竿を出し左の場所に移動する。次は竿1本先に大きな沈み岩があるポイントに入った。狙いは大きな沈み岩の先であるが生命感がしない。遠投しても何も無いので、やはり中投で探って見るが生命感がしない。30分経過し、棚の問題かと思い30cm深くすることにした。根ズレに注意して探って行く。仕掛けを再投入しょうとして聞き上げると生命感を感じ、竿先が叩かれる引きを感じたと思ったら重さが乗って来た。居喰いなのか。竿下なので道糸と竿の角度に注意する。水温が低くいのか沖走りはしなかった。竿が伸されることに注意しながら大きな沈み岩の右側に誘導し玉網入れした。乗っ込み釣行2回で2枚Getか。まだ2月中旬であるが今後はこんなに上手くは行かないだろう。

  

2023-02-08

曇り

水温:10.5℃

最低:9℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:6:46am

干潮:0:33pm

中潮

釣果:カイズ

大潮後の中潮で強風予報(北西と南西はダメ。北東風はok)で無い日を選んだ。2月上旬は不安定な天候の日が多く、10日間予報でも毎日予報が変わり決められない。風速5mは許せるとしても7mは竿が振れないのでダメ。前日の予報は北東7mだったので直接風は当たらないが、海面にうねりが発生しそうだが一安心。初釣りは終わっているが、今年はまだ魚を手にしていない。釣り場に着くとまだ夜が明けておらず準備をしながらウキのトップが見えるまで待つ。曇っているが6:40amから釣り開始。まずはエサを取られる場所を探して行く。水温が低く口を使わない時期なので中近を探る。7時を過ぎ右斜め先に投入するとウキが水面下まで入る。こんなに早く来るとは思っていなくてタイミングが合わずもう1回ウキが水面下に入ったところで合わせるとhit。竿先を叩く様な引きだが魚を見ないと分からない。浮かせるとチヌでは無い様に見えたがサイズはカイズクラスであった。2枚目が来るかと思ったが生命感がしないので8時前に場所変えをする。ここも生命感がせず8:40amに場所変えをする。この後にもう1回場所変えをしたが生命感がしないのは同じ。型を見れただけでも良しとしょう。

  

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