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更新日:2022/01/02

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建築物&オブジェ

建築物の直線/曲線を表現 クリスマスのオブジェ 超広角レンズについて

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■街角オブジェのスナップ撮影

OM-3Ti  Zuiko 35/F2.8shift  f8・1/250  PRP

 

斜光で影が伸びていた。脚部を誇張するように撮影したいのでshiftレンズを選んだ。shiftレンズをfallして撮影した。タイルの質感を出すため平均測光値のままでO.Kと判断した。

 

 

OM-3Ti  Zuiko 35/F2.8shift  f8・1/250  E100S

 

 

 

 

巨大ビルの間を無人で自動運転されるこの乗り物は模型が動いているのを見ているのではと錯覚する。ここは遊園地ではないが、そうビルの間を走るジェットコースターである。やはり、使用するレンズはアオリが出来るシフトレンズが一番イメージに合う。もう少し空の部分に変化があった方が良かった。

 

 

OM-4TiB Zuiko 35/F2.8shift  f8・2S  E100S

 

クリスマスイルミネーションを撮っていたらビルをライトアップしていた。ライトアップは人の視線を惹きつける様に照明していることから何だか撮らされている感がある。シフトレンズを使用してライズして撮った。

 

 

 

OM-4TiB  Zuiko 21/F3.5  f8・AE  PRP

 

 

  街中を歩いていると国旗のポールが目に入った。下から見上げたアングルで良い場所を探す。よく森の中で木を四隅から中央に向かわせる構図で撮っているが、単調になるため上1/3に向かわせる構図にした。

 

 

  

OM-3Ti Zuiko 21/F3.5  f11・1/250  SRP

 

臨海副都心に目に付く建造物があったので撮った。建築写真家はビルの角を正面から撮って立体感を出そうとする。これもこの手法で撮った。背景が明るいのでビルが溶け込んでしまっている。角を強調するためレンズの光軸を上に向けないで真正面に向けた。

 

 

 

OM-4TiB  Zuiko 28/F2.8  f5.6・AE  RHP3

 

 

  勇者の像と星のバランスをチエックし力強さが出るアングルから撮る。

 

 

 

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